ミニ四駆好きの皆さん、こんにちは!今回は2021年9月に発売されタミヤのラインナップに加わった「イグニシオン」について徹底解説します。空力にこだわったボディデザインと高性能MAシャーシを組み合わせたこのマシンは、見た目のカッコよさと走行性能を両立した注目モデルです。
「イグニシオン」というスペイン語で「点火」を意味する名前を持つこのマシンは、ハイパーカーをコンセプトにしたデザインが特徴的。シボ加工が施されたボディやモノトーンカラーリングなど、独自の魅力を持っています。2024年にはジャパンカップ仕様も登場し、人気が継続しているモデルです。購入を検討している方や、すでに持っているけどカスタムの参考にしたい方におすすめの情報をお届けします!
記事のポイント!
- イグニシオンの基本スペックと特徴を詳しく解説
- MAシャーシの性能とチューニングポイント
- イグニシオンの改造・カスタマイズアイデア
- ジャパンカップ2024仕様など関連モデルの情報
ミニ四駆イグニシオンの基本情報と特徴
- ミニ四駆イグニシオンは高性能なハイパーカースタイルのマシン
- ミニ四駆イグニシオンの本体価格は1,100円でコスパが良好
- イグニシオンのボディ特徴はシボ加工と多数の開口部による空力設計
- MAシャーシはミドシップエアロの略でレース向きに開発された
- イグニシオンのカラーリングはホワイトボディと黒白のモノトーンシャーシ
- 2024年モデルではジャパンカップ仕様も登場している
ミニ四駆イグニシオンは高性能なハイパーカースタイルのマシン
イグニシオンは、タミヤのミニ四駆PROシリーズNo.57として2021年9月18日に発売されました。全長156mm、全幅97mm、全高41mmというコンパクトなボディサイズながら、現代のハイパーカーをコンセプトにした迫力あるデザインが特徴です。
「イグニシオン」という名前はスペイン語で「点火」を意味し、文字通りハートに火をつけるようなエキサイティングなレーシングスピリットを体現しています。商品番号は18657で、タミヤの公式ラインナップに堂々と名を連ねています。
デザイン面では、たくさんの面が組み合わされた複雑な形状が目を引きます。張り出した前後のフェンダーと、リヤに向けてしぼり込まれたキャビンのメリハリが躍動感を演出。存在感ある大型のリヤウイングは、実車のGTマシンでトレンドとなっている吊り下げ式のスワンネックステーを採用し、よりリアルな雰囲気を醸し出しています。
マシンの下からフロントに入り込んだ空気は、エアダクトを通ってルーフの上部へ抜け、さらにルーフとボディサイドから入った空気がエアアウトレットを通過してウイングに向かうという、緻密に計算された空気の流れを再現しています。
このように、単なるおもちゃを超えた精巧な設計と高いデザイン性を兼ね備えたイグニシオンは、コレクションとしての価値も十分に備えています。
ミニ四駆イグニシオンの本体価格は1,100円でコスパが良好
イグニシオンの本体価格は税込1,100円(2024年4月現在)と、高品質なデザインと性能を考えると非常にリーズナブルな価格設定となっています。販売店によって多少の価格差はありますが、タミヤの公式価格は1,100円で、これは一般的なミニ四駆PROシリーズの標準的な価格帯です。
Amazon.co.jpなどの通販サイトでは、時期によって770円程度まで値下がりしている場合もあるようですが、基本的には1,000円前後での販売が一般的です。店舗によってはポイント還元なども加味すると、より購入しやすくなっています。
なお、組み立てには別途、単3電池2本が必要となりますが、これは別売りなので注意が必要です。また工具類も別途用意する必要がありますが、すでにミニ四駆を持っている方なら、共通で使える部分も多いでしょう。
イグニシオンは組み立て簡単な「はめ込み式」を採用しており、接着剤を使わずに組み立てられるのも初心者にとっては嬉しいポイントです。この価格で高品質なボディデザインと性能を持つマシンが手に入るのは、タミヤ製品の強みと言えるでしょう。
京都サンガF.C.とコラボしたイグニシオン京都サンガF.C.エディションも存在し、こちらは通常価格2,420円のところ、特別価格1,210円で販売されていたこともあります。コラボ版は限定品なので、コレクション価値も高いでしょう。
イグニシオンのボディ特徴はシボ加工と多数の開口部による空力設計
イグニシオンのボディは、細部にまでこだわった設計がなされています。最大の特徴は、ボディ表面に施された「シボ加工」です。この加工によって細かな凹凸が生まれ、マットな質感を実現しています。これはアストラルスターなどでも採用された加工技術で、高級感のある仕上がりになっています。
ボディには合計7か所もの開口部(エアインテークやダクトなど)が設けられており、走行時の空気の流れを意識した設計になっています。これらの開口部は単なるデザイン要素ではなく、実際の走行時の空力特性にも影響を与える可能性があります。
カラーリングに関しては、基本的なボディの成型色はホワイトで、これにステッカーを貼ることでデザインを完成させます。セット内には、ガンメタルカラーのホイールに装着する小径ローハイトタイヤも含まれており、全体のデザインとマッチした仕上がりになります。
ルーフやウイングをセミグロスブラックで塗装すると、より引き締まった印象になります。また、メタリック調のステッカーも付属しており、特にレッドのグラフィックはホワイトボディによく映え、アグレッシブなイメージを強調する効果があります。
多くのファンからは、ボディデザインが現代のスーパーカーやGTレーシングカーを彷彿とさせるという声も上がっており、特にホンダNSX GT3に似ているという意見もあります。このように、実車のエッセンスを取り入れつつも、独自のアイデンティティを持つデザインが魅力です。
MAシャーシはミドシップエアロの略でレース向きに開発された
イグニシオンが採用しているMAシャーシは、Midship AERO(ミドシップエアロ)の略称です。これは、ダブルシャフトモーターを車体中央に搭載した「MSシャーシ」と、走行中の気流(エアロ)を特に意識してデザインされた「ARシャーシ」、それぞれの優れた特徴を1台のシャーシにまとめあげたハイブリッド的な設計となっています。
MAシャーシの特徴として、3.5:1のギヤ比を採用しており、加速性能とトップスピードのバランスが取れています。また、6個の低摩擦樹脂ローラーとリヤスキッドバーを標準装備しており、コーナリング性能も高いのが特徴です。
構造面では一体型のモノコック構造を採用しており、組み立てやすさとメンテナンス性に優れています。これにより、初心者でも扱いやすく、またベテランレーサーにとっては細かなセッティングがしやすい設計となっています。
MAシャーシは非常に汎用性が高く、小さめのコースで行われる街角レースから、大型の特設5レーンサーキットでの公認競技会まで、幅広いレース環境に対応できる設計になっています。これはシャーシ設計がよく考えられているからこそで、イグニシオンのようなエアロダイナミクスを意識したボディとの相性も抜群です。
イグニシオンのMAシャーシはブラックとホワイトのモノトーンでコーディネートされており、ボディカラーとの調和も考慮されています。ギヤカバーなどの樹脂パーツはローフリクション(低摩擦)素材を使用しており、回転抵抗を減らして効率よくパワーを伝える工夫がなされています。
イグニシオンのカラーリングはホワイトボディと黒白のモノトーンシャーシ
イグニシオンの標準的なカラーリングは、ホワイトのボディに黒と白のモノトーンで統一されたMAシャーシという組み合わせです。このコントラストの効いたカラーリングは、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。
ボディはホワイトの成型色に、シボ加工による独特のマット質感が加わり、高級感のある仕上がりとなっています。これにレッドをアクセントとしたメタリック調のステッカーが映え、全体的にスポーティでアグレッシブな印象を強調しています。
足回りの部分では、ガンメタルカラーのフィンタイプホイールに、ブラックの小径ローハイトタイヤを装着。これによりローダウンした迫力あるスタンスが実現し、現代のレーシングカーのような雰囲気を醸し出しています。
シャーシ部分は、ブラックの基本フレームにホワイトのAランナー(低摩擦樹脂製)を組み合わせたモノトーンカラーリングとなっています。このコントラストはボディカラーとも調和し、全体的に統一感のあるデザインとなっています。
店主の実例によると、塗装やカスタムによって雰囲気が大きく変わるようで、ヘッドライトやハチマキ、ウィンドウの色を変えることで、オリジナルとは一味違った印象を作り出すことも可能です。特に「GTアドバンス」シールを貼ったマシンは、レーシングムードがさらに高まると評判です。
2024年モデルではジャパンカップ仕様も登場している
2024年には、イグニシオンのジャパンカップ2024仕様モデルが登場しました。商品番号はT95168で、正式名称は「タミヤ イグニシオン ジャパンカップ 2024 (MAシャーシ)」となっています。価格は税込1,320円と、通常版より若干高めの設定ですが、限定モデルとしての価値があります。
ジャパンカップ2024仕様の特徴的な点は、通常版のイグニシオンではフロントガラスに車名が記載されているのに対し、このモデルではリアウイングに車名が入っている点です。これによって、他のMAシャーシ搭載マシンと統一感が出るようデザインされています。
フロントウインドウには「TAMIYA」のロゴがハチマキ(帯状のグラフィック)として入り、リアウイングには車名が記載されているという、サンプル的な構成になっています。このデザイン統一によって、コレクションとしての一貫性も生まれています。
ジャパンカップ仕様は毎年恒例の限定モデルで、2024年6月頃に発売されたようです。多くのファンがコレクションの一部として購入しており、一部の店舗では早くも売り切れるほどの人気ぶりです。
さらに、2025年6月頃には「JC2025」限定モデルが販売されるのではないかと予想されています。ジャパンカップ仕様は限定生産のため、通常版と比べて入手困難になる可能性が高いです。そのため、コレクションとしての価値を考えると、見つけたらすぐに購入することをおすすめします。
ミニ四駆イグニシオンの改造とカスタマイズ方法
- ミニ四駆イグニシオンの塗装アイデアはシルバーやメタリックがおすすめ
- イグニシオンのボディは空力パーツと相性が良く改造が楽しめる
- ミニ四駆マニアからのイグニシオンレビューは高評価が多い
- イグニシオンのポリカボディ化で軽量化と透明感のある見た目に
- MAシャーシのチューニングポイントはギア比と低摩擦パーツの活用
- ジャパンカップ2024仕様イグニシオンはコレクション価値が高い
- まとめ:ミニ四駆イグニシオンはデザイン性と走行性能を兼ね備えた万能マシン
ミニ四駆イグニシオンの塗装アイデアはシルバーやメタリックがおすすめ
イグニシオンの塗装は、そのスポーティな外観を活かすために様々なアプローチが考えられます。標準のホワイトボディも美しいですが、カスタムすることでさらに個性を発揮できます。
実例として、「元気っ子さん」ブログでは、店主がオリジナルのイグニシオンを「GTアドバンス」シールでカスタマイズした例が紹介されています。これによりヘッドライト、ハチマキ、ウインドウの色などが変わり、雰囲気が大きく変化したとのこと。単なるシール貼りでもこれだけの変化が得られるのは魅力的です。
塗装色としては、シルバーやメタリックカラーがイグニシオンのボディラインを引き立てます。特にメタリックブルーやガンメタリックは現代のスポーツカーを彷彿とさせる仕上がりになるでしょう。また、マットブラックでの塗装もエアロパーツの立体感を強調し、カッコよく仕上がります。
部分塗装のアイデアとしては、ルーフとウイングをセミグロスブラックで塗装することで、ボディの印象がさらに引き締まると公式にも推奨されています。また、エアインテークやダクト周りをカーボン調で塗装すると、よりレーシングカーらしさが増します。
透明のウインドウ部分は、ライトブルーやライトスモークで塗装することでリアルさが増します。ガラス部分のみを塗装する方法として、マスキングテープを使ってきれいにマスキングし、エアブラシやスプレーで塗装するのがおすすめです。
イグニシオンのボディは空力パーツと相性が良く改造が楽しめる
イグニシオンのボディは、そのハイパーカースタイルと多数の開口部を持つデザインから、追加の空力パーツとの相性が非常に良いのが特徴です。様々な改造パターンで、さらにアグレッシブな外観や走行性能の向上を目指すことができます。
まず基本的な改造として、リアウイングの高さ調整が挙げられます。ブログ記事によると、ある利用者はリアスポイラーを少し高くすることで、よりレーシングカーらしい見た目に仕上げています。高さを上げることで、ダウンフォースの変化も期待できるでしょう。
フロント部分には、フロントスポイラーを追加することで、よりアグレッシブな見た目と走行安定性の向上が図れます。また、リアディフューザーを増設することも人気の改造方法です。これらの空力パーツはカーボン調のものを選ぶと、全体の雰囲気とマッチします。
ボディの軽量化も重要なポイントで、ボディ裏面を削って重量を減らす方法が紹介されています。特に不要な部分を削り取ることで、センターオブグラビティ(重心)を下げ、コーナリング性能の向上も期待できます。
具体的な改造パーツとしては、「HG カーボンフロントワイドステー(1.5mm)」や「13mmオールアルミベアリングローラー」、「HG 17mmオールアルミベアリングローラー」などの組み合わせが効果的です。これらは別売りのミニ四駆パーツを使用する必要がありますが、改造の自由度を大きく広げてくれます。
ミニ四駆マニアからのイグニシオンレビューは高評価が多い
ミニ四駆ファンからのイグニシオンへの評価は、全体的に非常に高いことがわかっています。Amazon.co.jpでのレビューでは5点満点中4.4点という高評価を獲得しており、特にデザイン性の高さと組み立てやすさが称賛されています。
レビューを詳しく見ていくと、「とにかくかっこいい」という声が多く、特にデザイン面での満足度が非常に高いことがわかります。「見た目がNSX GT3」というコメントもあり、ホンダファンにも人気があるようです。実際、形状がランボルギーニに似ているという意見もあります。
初心者からの評価も高く、「初めてのミニ四駆だが簡単に組み立てることができた」「はめ込み式で接着剤なしで簡単に製作できた」といった声があります。これは、MAシャーシの組み立てやすさと、明確な説明書のおかげでしょう。
走行性能に関しては、「モーターがノーマルなのでそれほど」というコメントもありますが、これはミニ四駆の基本的な特性として、モーターのアップグレードで大きく改善できる部分です。標準状態でも十分楽しめる性能を持っているといえるでしょう。
ブログ記事からは、店主自身がイグニシオンに魅了され、1か月後には複数台所有するまでになった様子が伺えます。「全クラス#イグニシオンで参加」といった投稿もあり、マニアからの支持の厚さが伝わってきます。また、公式大会への参加マシンとしても使用されており、競技シーンでも活躍していることがわかります。
イグニシオンのポリカボディ化で軽量化と透明感のある見た目に
ミニ四駆のカスタマイズ方法として人気の高い「ポリカボディ化」は、イグニシオンでも効果的なチューニング方法です。ポリカーボネート素材のボディは、標準のABS樹脂ボディと比較して軽量なため、走行性能の向上が期待できます。
現在、イグニシオン専用のポリカボディキットは確認できていませんが、他のモデルではポリカボディスペシャルとして「エクスフローリー ポリカボディスペシャル(パープル)」や「レイボルフ ポリカボディスペシャル(ライトブルー)」などが販売されています。これらは税込1,430円程度で、MSシャーシ用として提供されています。
ポリカボディの最大の魅力は、透明感のある見た目と軽量化による性能向上です。透明ボディに内側から塗装を施すことで、外側からは光沢のある美しい仕上がりになります。また、塗装のグラデーションや複雑なパターンも表現しやすいのが特徴です。
ポリカボディを自作するには技術と経験が必要ですが、市販のポリカーボネートシート(厚さ0.5mm程度)を用意し、オリジナルボディを型取りする方法があります。ただし、正確な形状を再現するのは難しいため、初心者には市販のポリカボディを使用することをおすすめします。
一般的なミニ四駆のポリカボディ一覧を見ると、「アバンテMk.III アズール クリヤースペシャル」や「サンダーショット Mk.II クリヤースペシャル」などが人気です。これらの例を参考に、イグニシオンのポリカボディ化を検討してみるのも良いでしょう。
MAシャーシのチューニングポイントはギア比と低摩擦パーツの活用
MAシャーシのチューニングは、イグニシオンの性能を最大限に引き出す重要なポイントです。標準でも高性能なシャーシですが、いくつかの改造を施すことでさらなる走行性能の向上が期待できます。
まず重要なのがギア比の調整です。標準のMAシャーシは3.5:1のギア比を採用していますが、レースの種類やコース特性に合わせて変更することが可能です。高速コースでは高いギア比(例:4.2:1)を、テクニカルなコースでは低いギア比(例:3.1:1)を選ぶことで最適な走行が可能になります。
低摩擦パーツの活用も効果的です。「GP.433 マッハダッシュモーターPRO」や「GP.317 パワーダッシュモーター」などのアップグレードモーターを使用することで、加速性能とトップスピードを向上させることができます。これらは税込1,100円前後で購入可能です。
ローラー類のアップグレードも重要なチューニングポイントです。「GP.518 FRPリヤブレーキステーセット」や「GP.430 FRPマルチワイドリヤステー」などを使用することで、コーナリング性能と安定性を高められます。特にアルミローラーは低摩擦で耐久性も高いため、人気のアップグレードパーツです。
シャーシ自体の軽量化も効果的です。不要な部分を削ったり、穴を開けたりすることで重量を減らし、加速性能の向上が期待できます。ただし、強度のバランスを考慮する必要があるため、経験者のアドバイスを参考にするとよいでしょう。
ジャパンカップ2024仕様イグニシオンはコレクション価値が高い
タミヤから発売されている「イグニシオン ジャパンカップ 2024 (MAシャーシ)」は、通常版と比較してコレクション価値が高いモデルです。商品番号はT95168で、価格は税込1,320円となっています。
このジャパンカップ仕様の最大の特徴は、通常版とは異なるデザイン要素にあります。ブログ投稿によると、通常のイグニシオンではフロントガラスに車名が書かれているのに対し、ジャパンカップ2024モデルではリアウイングに車名が入っています。これにより、他のMAシャーシ搭載マシンとのデザイン統一性が生まれています。
具体的なデザイン構成として、フロントウインドウには「TAMIYA」のハチマキが入り、リアウイングには車名が記載されています。この統一感のあるデザインは、複数のモデルをコレクションしている方にとって魅力的なポイントとなっています。
ジャパンカップ仕様は限定生産モデルであるため、将来的には希少価値が高まる可能性があります。コレクターズアイテムとしての価値を考えると、見つけた際には購入を検討する価値があるでしょう。
また、「元気っ子さん」ブログの投稿によると、2025年6月頃には「JC2025」限定モデルが発売される可能性があるとのこと。ジャパンカップシリーズを継続的にコレクションしたい方は、定期的に情報をチェックすることをおすすめします。
まとめ:ミニ四駆イグニシオンはデザイン性と走行性能を兼ね備えた万能マシン
最後に記事のポイントをまとめます。
- イグニシオンは2021年9月18日に発売された高性能ハイパーカースタイルのミニ四駆
- 本体価格は税込1,100円で、コストパフォーマンスが非常に高い
- ボディにはシボ加工が施され、7か所の開口部を持つ空力デザインが特徴的
- MAシャーシはミドシップエアロの略で、ミドシップレイアウトと空力性能を両立
- カラーリングはホワイトボディと黒白モノトーンシャーシの組み合わせでスタイリッシュ
- 2024年にはジャパンカップ仕様も登場し、リアウイングに車名が記載される特徴がある
- 塗装カスタムではシルバーやメタリックカラーが映える
- ボディは空力パーツとの相性が良く、リアウイング高さ調整やディフューザー追加などが効果的
- ユーザーレビューは高評価が多く、特にデザイン性と組み立てやすさが評価されている
- ポリカボディ化で軽量化と透明感のある見た目が実現可能
- MAシャーシのチューニングではギア比調整と低摩擦パーツの活用が重要
- ジャパンカップ2024仕様はコレクション価値が高く、統一感のあるデザインが魅力
- イグニシオンは初心者からベテランまで幅広いユーザーに対応できる万能マシン
- 名前の由来はスペイン語で「点火」を意味し、エキサイティングなレーシングスピリットを体現
- 京都サンガF.C.とコラボしたエディションも存在し、コレクション価値が高い